ロータリー財団への参加 :1969年〜
ロータリー財団の目標は、人道的、教育的、文化交流プログラムに補助金を授与することによって世界の人々の間に理解と友好関係を増進することにあります。当クラブからの推薦により、国際親善奨学生が何人も誕生しております。
横須賀北ローターアクトクラブの創立 :1973年3月25日
認証状伝達式:1973年11月18日於:追浜行政センター
ローターアクトクラブは18歳から30歳までのまでの若い人達が親睦と奉仕を通じて地域社会とのよりよい信頼関係を推進する機会を提供することを目的とした団体です。
米山奨学事業への参加 :1975年4月〜
(財)ロータリー米山記念奨学会は、勉学・研究を志して日本に在留している外国人留学生に対し、国際理解と親善を深めるために、全日本のロータリアンの寄付金を財源として奨学金を支給・援助する民間最大の奨学団体です。一番の特色はたんに奨学金を支給するだけでなく、奨学生ひとりひとりに世話クラブとカウンセラーを決め、彼らの相談相手にもなっていることです。当クラブでも現在までに17名の奨学生を支援してきました。
国際ロータリー第376地区大韓民国北大邱ロータリークラブとの姉妹クラブ結縁調印式
1976年2月28日調印式を行い、第一回の記念共同事業として北大邱市中央公園に給水施設を寄贈。その後も現在まで毎年相互に訪問し国際奉仕活動を継続実施しています。
サルビア会の結成 :1978年11月〜
ロータリークラブ会員の夫人で組織する団体。初代会長として荒木和子氏を選出して発足。
地域住民と理解を深めるゲートボール大会 :1989年
当クラブのテリトリーにある82の老人会に呼びかけ、ロータリー活動への理解を深めていただく目的で開催。その後10年間継続実施しました。
ポリオプラス委員会の設立 :1987年〜
国際ロータリーの提唱するポリオプラス計画とは、ポリオをはじめ、麻疹、ジフテリア、破傷風、百日咳、結核の主要伝染病をプラスして2005年までに地球上から抹殺しようという人道的プログラムです。このプログラムを支援するために当クラブの開催した音楽会は国際ロータリーから「意義ある業績賞」を受賞しました。
地域住民に対する健康講座の実施 :1996年
当クラブの会員である医師、歯科医師の協力を得て、地域高齢者との友好と健康増進を目的に「健康講座」を実施し、その後6年間継続しました。
青少年交換プログラムへの参加 :1997年〜
国際理解と友好を深めるための高校生を対象とした国際青少年交換プログラムに参加し、現在までに3名の高校生を送り出し、逆にブラジルとアメリカから3名の高校生をそれぞれ1年間ホストファミリーの家庭で受け入れました。
その他
地域の社会福祉団体等への支援、警察、消防等行政にたいする協力、追浜駅前の時計塔設置等を実施してまいりました。本年度は麻薬撲滅キャンペーン、薬物乱用防止事業への支援を行う予定です。
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